縁の神秘!
出会ったことで変わるもの。
どこかで聞いたような・・・ww
宝物庫で出会った猫から大きな“ほおずき”をもらう四月一日。
もう秋の風物詩なんですね。
ほおずきは、イベント(百鬼夜行)参加のチケット!?
しかも、一つだけ。ケット・シーは2つ用意してくれたのにーorz
※ケット・シーは妖怪じゃないですね(苦笑)
さらに、ひまわりちゃんとのデート→百目鬼とのデートww
百鬼夜行の結末は・・・
見たものは命をとられるっていう言伝えは・・・
→四月一日、食われる!?ってことなのかー!
この世界のどんな飲み物より美味しい“甘露”なる飲み物を特別にもらう。
四月一日が百鬼夜行に邪気を感じなかったのは、本来、妖怪≠悪だったんですね。神聖、クリーンなんですね。
破魔矢を見た清い心の持ち主と妖怪たちが納得することも合わせて。
妖怪たちの向かった先は、大きな木。
せ、世界樹!?と直感。私の頭の中に駆け巡るラピュタのサントラミュージック!!
そして、その木の精は、全てを知っていた。
四月一日の二つとない気に引き寄せられるもの、それはいいものばかりではなくわるいものも。しかし、その気によって徐々に(良い方向に)変わってくるものだと。
木の精:「その変化を大切にしなさい。特に、誰かと出会ったことによって変わるものたち」
今回、子狐や座敷童の縁にも助けられましたしね。
“縁は異なもの、味なもの”
※広辞苑によれば、この場合の使い方は、本来は男女の縁を表すようですが・・・
出会ったものたちの慈しみを感じますね(泣)
モコナ、冒頭から酒グゼ悪いぞ!!
四月一日も、ヤケ甘露(爆)
「うるせー! 百目鬼のくせに」
いつもはヘタレの四月一日が、悪酔いついでに、ジャイアン化してる!!
てか、酒じゃないんですよね?
待ち構えていたのは侑子さん!!
「それはね、甘露が欲しかったからよ」
やけにサービスいいと思ったら、甘露が目的だったのかぁorz
侑子さんと四月一日の“縁”(誰かと出会ったことで変わるもの)ってorz
危険なお使いの第2幕があったのかー!?
百目鬼をミセに入れたくない?
百目鬼:「どうしてここにいたんですか? こなくても、甘露はこいつがちゃんとミセに持っていったでしょう。でも、あなたは待っていた。俺が一緒にいたからですか? 俺をあなたのミセには入れたくないからですか?」
侑子:「気づいていたのね。入る必要がないからよ。私のミセは、ここであってここではないところにある」
来る必要があるものだけがミセに入れる。必要のないものは、ミセにはいらなくていい!?
入る必要がある者のみが入れる場所。この世に偶然はない。
侑子:「全ては“ヒツゼン”だから」
しかしながら、四月一日に対する優しさも感じられました。
かくいう、私もこのブログを初めてから色々な人との素敵な出会いにめぐり合うことが出来ましたよ♪
最後にレヴューが遅くなったことをお詫びします。
原型師八海さんのブログ“日記っぽい”に記事(8月11日)があります。
⇒記事:http://air.ap.teacup.com/applet/hatsumi/20060811/archive
地味とはいうもののこれまでローゼンメイデンシリーズ(SRDX)を手がけている八海さんだけあって、さすがです!!
ビューティフルですよ、八海お父様!!
若干の色調調整をするそうです。
参考:83℃ HP
SRDX ローゼンメイデン・トロイメント 蒼星石
Yahoo!ニュース:1日3杯の紅茶が健康増進=がん予防に効果、骨も丈夫に-英研究者
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