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有閑市民のすすめ
ゆったりと日々を過ごす。日常の中で感じたことや、趣味、興味のことなど。最近は、WHOTAKUな日々を満喫!? コメント・トラックバック、大歓迎!! ご自由にどうぞ。
業界は踊り場!?
深夜アニメを中心に、秋の番組改編を確認させていただきました。
雰囲気としては、ドラマは純愛ものに、アニメは妖(アヤカシ)ものにシフト!? そして、守勢に!?
特に、アニメは精神的や気持ちに訴えてくるというよりも、直感的・視覚的に訴えてくるもの(派手なアクション重視!?)のように感じました。もちろん、感性や直感は、人それぞれですが。

従来から、ブームの失速・減速を述べてきましたが、それがより色濃くなってしまったのかとも思いました。見ながしの方向性なのか!?
それは、90年代前半頃、一部ギャグ系みたいな軽いテイストに走った状況に似ていると思います。そして、少し期待はずれかな?と
そのため、私を含めオタクの方々は、違う形で方向性を探っていくと思います。確かにメディア芸術のファン離れはあるとは思いますが、彼らがそのまま消えてしまうわけではないのですから。だだし、若干語弊があると思いますが、以前指摘したような、個人の可処分時間は気になります(好景気→多忙といった流れ)。見たいけれども見る時間がないで済めばいいのですが、見たいという欲求を持たせる期待感を上手に喚起しないと業界の魅力度は低下してしまいますね。AIDMAモデルではありませんが、“見たい”と思わせることが重要ですね。

さらに、提供側(放映社や関連グッズメーカー)関連の情報としては、DVDの売り上げが落ちていて、このビジネスモデルがうまく機能していないとのニュースもありました(日経新聞)。また、ゴンゾの例を挙げると、HPで見たいアニメのジャンルなどのアンケートをとってましたし。かなり産みの苦しみに!?

アニメは、今や大人のファン層の拡大に伴って、単に楽しい・面白いだけのバラエティー的なものでは満足しません。その点では、各要素、例えば造りの緻密性やストーリー、作画といった細かい部分まで気を配った形の重層的な構成が重要ですね。私が視聴していた今回の作品(9月まで)の内、まったくの新作に関しては、ツカミが弱かったように感じます。そのため、第1話で逃げられてしまったり、次回へと続くストーリーでこれを補完したりしなければならなかったようですね。初っ端でこけてしまうと厳しいものがあります。また、せっかくサイトやウェブラジオなどを展開しても、本編がこけてしまったりと。振り返ると色々ありましたね。とはいえ、ま、コンテンツ産業なのですから、やはり内容で勝負ってとこですね。余談ですが、ある意味頭打ちを見越して、バンダイがファーストガンダムのDVDの発売にこぎつけた背景が見えたような気もします。もちろん稼ぎ頭のキャラではありますが。

しかしながら、個人的には、少し気が楽になるのではなどと安堵(汗)。気を揉む必要も減りますね。ワールドカップの寝不足よりも長い寝不足も解消できますねww 今までよりもテレビ放送だけの動向に左右される度合いが減れば、今までの作品をより深く理解したり、資金を投入できて、把握し切れなかったことに注力できますねww もちろん、他のいい点は、限られた時間をそれ以外のことや他の興味があるものにも割けますし。
ともあれ、業界も個人も、ブームというものの性ですが、かなり駆け足・急ぎ足だったかもしれませんね。ゆっくり落ち着いて見つめ直したいものです。

もちろん、秋の新作についてはこれからの放映になりますので、厳密にはコメントは視聴してからですね。
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