有閑市民のすすめ
ゆったりと日々を過ごす。日常の中で感じたことや、趣味、興味のことなど。最近は、WHOTAKUな日々を満喫!? コメント・トラックバック、大歓迎!! ご自由にどうぞ。
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スピードグラファー 「嘘とくちびる」
またもや、神楽との悲しい別れでした。
久しぶりに骨のある若者に会ったと満足の雑賀。ジョーの言葉で、落ち込み気味の自分に喝を入れ、勇気を取り戻せた雑賀。
自分の正体を隠さなければという一方で、日本もまだまだ捨てたものじゃないという一筋の光明や自分自身にけじめをつけることができたようです。
久しぶりに新たなユーフォリア登場です。日本国中、天王洲グループ(水天宮の思惑通り)に毒されてます。
【ストーリー】
◆大使館
国会での証言について二人は落ち着かない様子。
雑賀は、タバコを吸いながら思案、部屋の中を歩き回っている。
ふと窓の外を見ると、女性に殴られる男性の姿が・・・
「あなたって最低!」
落合議員に電話をかける雑賀。
大音響で音楽を聴く落合議員。
国会での証言を引き受けることを伝える。
ただし、雑賀一人が証言し、神楽は、治療が出来るよう両国たちと一緒に、国外へ逃がしてやって欲しいと頼む。
雑賀の決意を喜び、革命が起こると落合。
そして、雑賀が最後の白い鷲であり、翌日、白い鷲の会の集会を手配すると告げる。
・・・・・
雑賀の部屋のベルが鳴る。
ドアの前には神楽が立っていた。

◆多発する不審な事件
通り魔事件が発生、銀座は呼び出しをくらう。
椎名が言うには、今週で5件目で、通り魔、強盗、喧嘩が増えていると報告。さらに加害者は、いたって普通の一般人だと、衝動事件を危惧する椎名。
→銀座は、そんなのは昔からのことで、今に始まったことではないと
一応、マル被を確認する銀座だが、飲みなおしに出て行こうとする。
椎名:「この国はどうなっちゃってるんでしょう。何か我々警察の常識を超えた・・・」
※もちろん、天王洲の医薬品です。
そしてまた、彼女がつまらない事件で呼び出されたくないわけは、天王洲株で儲けたことにも起因していた。
銀座:「生涯賃金の5倍は、かーるく稼いじゃった」
椎名:「株だ! どうせ天王洲グループの株でしょ? そんなんで、警部の気は晴れましたか?」
椎名をにらみつけるが、銀座は行ってしまう。
・・・・・
銀座:「晴れねーよ、晴れるもんか」と通りを歩く。
天王洲の神楽の写った看板を見上げる。
銀座:「雑賀、どこにいる? まだ小娘と一緒なのかよ」

◆説得
神楽は、国会で証言すること、だから一緒に行って欲しいと雑賀に伝える。
雑賀は、誰かから聞いた?と問いかけ、ダメだ、国会には俺一人で行くと告げる。もし国会に出れば、水天宮が居場所をつきとめると神楽の身を気遣う。
雑賀:「これは、命がけなんだ!」
神楽:「だから、だからこそ、一緒に行きたいんです」
話は相変わらず平行線のまま
雑賀:「ダメだ。話がそれだけだったら、出て行ってくれ」と一方的に突き放す。
神楽:「そんな、雑賀さん、言ってくれましたよね、ずっと一緒だって」
雑賀:「言っただけだ!」
雑賀の無責任な言葉に、神楽は思わず顔に平手打ちをする。
※不器用な男の精一杯の配慮です。
思いつめる神楽を哀れに思う雑賀。神楽は、病気のことは西谷教授から聞いたと話す。
神楽:「離れたくないんです、一瞬も。残された時間をあなたのそばで・・・」
神楽は自分の体より、雑賀の目の心配をしている。
耐え切れなくなって、自分から外に出て行く雑賀。

◆バーにて
大使館の壁をよじ登り外へ出て行く雑賀。
雑賀は、バーの傍らで、女に殴られた男が酔いつぶれているのを発見。
同じ境遇の男同士だと意気投合、二人はバーに入っていく。
雑賀:「お前、名前は?」
男:「ジョーって呼んでください。あんたは?」
雑賀:「俺はお前と同じただのダメ男さ」
ジョー:「俺、さっきすごいやつに似てる気がしたんだけど」
雑賀:「ん?」
ジョー:「俺、立派な人たちの仲間に入れてもらっててさ。まあ、ちょっと、ついていけててないんだけど。みんな偉い人ばかりでさ」
雑賀:「俺も立派な人は苦手だ」
ジョー:「でも、俺、尊敬している。みんなこの国のこと、真剣に考えてる」
雑賀:「国のこと!?」
ジョー:「うん」
雑賀:「ジョー、お前何者なんだ!?」
ジョー:「ダメ男ですよ。あんたの言う通り、勇気がなくて。酔っ払っちゃった」
雑賀:「勇気!?」
ジョー:「日本は平和なんかじゃない。戦争中だよ。鉄砲の代わりに札束で殺しあってるようなもんだ。俺、この戦争を止めたいんだ。俺みたいなちっぽけな男に何かできるんなら、そのためなら、死んじまってもいい」
雑賀:「お前、いい顔してるなー」
ジョー:「えっ!」
雑賀:「ああ、お前、馬鹿だけどいいよ。気に入った」
ジョー:「へっ、やめて下さいよ。でも、やっぱ、びびってんだよ。目の前にできることがあるってんだよ。なぁ、あんたならどうする?」
雑賀:「俺なら? 俺はこの国のことなんてどうだっていい。知ったこっちゃねー」
雑賀:「そうだ、俺は落合さんたちを利用しているだけじゃねーか?」と自分の姿を振り返る。
ジョー:「そっかー」
雑賀:「お前なぁ、死ぬとか言うなよ。死ぬなよ。やばくなったら、逃げちまえ」
ジョー:「ははっ。だよな」、「でも、雑賀って人は逃げない」
雑賀:「あっ」
ジョー:「その人だよ。あんたに似てる気がした人は。俺は写真でしか見たことないけど、尊敬している人に聞いたんだよ。雑賀は今でも戦場のど真ん中に出て行くだろう。そういう男だって。すごいよ。どうしてなんだ。どうしてそんなことができる?」
雑賀:「さあな。もしかして、女のためだったりしてな」
ジョー:「あっ、それって、もっとすごいな」
雑賀:「すごいか?」
ジョー:「すごいよ」
笑う二人。
カウンターで酔いつぶれたジョー
雑賀は、指で被写体を捕らえる。
雑賀:「久しぶりに、写真を撮りたくなったよ」
そして、バーをあとにする。

◆出発の朝
大使館を出発しようとする雑賀。駆け寄る神楽。
神楽:「雑賀さん、昨日はごめんなさい」
雑賀:「神楽、これから国会で証言するための集まりに行く。二人一緒だと目立つ。俺は先に行く。両国先生がお前を迎えにくる。いいな」
雑賀は、車に乗り込もうとするが、神楽の元へ。
雑賀:「お前は死なせない、絶対に。俺もお前も生きる」と神楽の額にキスをする。
雑賀、出発。
車内で、反省。
雑賀:「すまん、神楽。お前に嘘をつくのは、これで最後だ」

◆東西通信社
社屋を出ようとする戸越。
そこへ、銀座が現れる。
雑賀はいないと告げ、警察官として銀座に嫌味を言う戸越。
しかし、今の銀座にとっては、雑賀の方が大事。
周囲を気にしながら、タクシーに乗る戸越。
バイクであと追おう銀座。
尾行されていることに気づき雑賀に電話を入れる。
銀座の尾行をまいてから行くので、予定時刻から少し遅れることを伝える。
一方、雑賀は、白い鷲の会にジョーと名乗る若い男がいるか、戸越に尋ねる。
→彼の名は、北沢ジョージ、まだ駆け出しの優秀なノンフィクション作家。戸越が、昔の雑賀に似て生意気で危なっかしいが、だいぶ彼をかっている様子。
→尊敬している人間が戸越であったことを知る。
雑賀:「俺は、何だかやれる気がしてきたよ。あーいうやつがいるなら、本当にこの状況をひっくり返せるかもしれない。神谷を倒し、そして水天宮を倒せるかもしれない」

◆コンサートホール
雑賀は、落合との約束の場所に到着。中に入ると、メンバーがステージ上で待っていた。
落合:「おお、雑賀君、よく来てくれた」、「紹介しよう。みなさん、彼が最後の鷲です」
メンバーの拍手の中、ステージに向かう。

◆神楽の向かう場所
神楽は、本当に雑賀のところに行くのか両国に尋ねる。
両国:「神楽君、実は私たちは空港に向かっている。」
神楽:「えっ! 両国先生、それってどういう?」
両国:「それが、雑賀の意志なんだ。君を守りたいと」
神楽:「嫌です。降ろして下さい」と頬を赤らめて言う。
両国:「悪いが、それはできない」
神楽の車は、黒塗りの車に囲まれる。

◆ステージ
メンバーと握手する雑賀。
メンバーに北沢ジョージが来ていないか尋ねる。
メンバーからは、メンバーの中で浮いた存在で、神谷派のスパイではないかと疑われている。
→そんなやつじゃないと雑賀。
北沢ジョージが遅れて入ってくる。
ジョー:「雑賀さん!」
雑賀:「いつ気づいた? 俺が雑賀だって」
ジョー:「えへ、つぶれちまったあとです。いつか、俺の写真を撮ってくれますか、雑賀さん」
雑賀:「ああ、いつかな」
舞台に上がるジョー。雑賀に会ったことで、決心がついたことを語る。
ジョー:「・・・これをあなたになら渡せる」
渡されたファイルは、既に消された元会員が残した秘密倶楽部のリストだった。
雑賀:「お前、このことだったのか!」
さらに・・・
ジョー:「それだけじゃない。落合さん、あなたもこのリストに載っている」
雑賀:「まさか、お前、それで命がけだと」、「落合さん、どういうことです?」
メンバーの中からも非難と回答を求める声があがる。
ゆっくりと、ステージの端に進む落合。
落合:「そう、これでみんなそろった。じゃまものどもがねー」
振り向く落合。
落合:「私が、どんなにこの日を待ち望んでいたか、分かるかね? 白い鷲たちよ、これが最後だ。最期にふさわしい音楽をお聞かせしよう」
指揮をしだす落合。
落合:「聞こえるかね? このミュージックが」
奇妙な行動にメンバーたちの怒号が飛び交う。
落合:「ああ、耳で聞いてはだめだ。魂で聞くんだ。そう、魂で」
耳を押さえ苦しみだすメンバーたち。
落合:「真の芸術を知らない、真の快楽を知らない、哀れな君達よ、私が君たちと同志だなんて、本気で思っていたのかね。教えてやろう」
落合は、音のユーフォリア(人間スピーカー)に変身!!
落合:「これが、真の革命だ!!」
メンバーたちは、耳、目、口から血を流し死んでいく。
・・・・・
戸越は、ようやく到着、階段を上っていく。背後から巻いたはずの銀座が銃を突きつける。
戸越:「まだ、いたのか?」
銀座:「中で何がある?」
戸越は、コンサートホールの異様さに気づく。
・・・・・
気を失って倒れていた雑賀が立ち上がり、既に死んでいるジョーを抱える。
雑賀:「ジョー、ジョー、おい。なんで、どうしてだ。死ぬなって、死ぬなって言ったろうが。バカヤロー!」
落合:「さすがだよ、雑賀君。まだ生きてるとは驚きだ。君の仲間はそいつらじゃない。この私だ」
雑賀:「この化け物!」
落合:「君もね。ははははっ! 君にはもっとふさわしい音楽をお聞かせしよう、別れの曲をね。愛する彼女の姿を思い浮かべながら聞きたまえ」
雑賀:「あっ、神楽!? 貴様、神楽を、神楽をどうした!!」

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