有閑市民のすすめ
ゆったりと日々を過ごす。日常の中で感じたことや、趣味、興味のことなど。最近は、WHOTAKUな日々を満喫!? コメント・トラックバック、大歓迎!! ご自由にどうぞ。
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タイドライン・ブルー 「新しい地図」
またも、懲りずにバクチで勝負!! そのキールの真意は・・・
今回は、ジョゼのハッタリ、GOODでした。
ティーンとキールの子供の時の喧嘩の原因が明らかに。そして、キールは優しかった父と悲しい別れをしなければならない悔しさが、憎さになってしまった様子が綴られていました。
海の男っていう心意気(竹を割ったようなすっきりした性格)が、よく表現されていたと思います。でも、やっぱ、バクチに弱いのが玉に瑕です。
キールとバクチをつなげるものは何なのでしょう? 意外と単純に、怠け者としての象徴として取り上げただけかも。
アオイとグールドが袂を別つことになったエピソードを詳しく取り上げて欲しいとも思います。
【ストーリー】
◆まさかの大逆転
甲板の上では、キールを縛り首にしようと、船員がクレーンのロープを寄せてくる。
キール、とうとう、年貢の納め時か!!
キールは足で抵抗→船員が縁から落ちそうに→吊るそうととしていたロープで助かる。
その情けなさに笑う船員、そしてキール。
キールに船長のパンチ炸裂。
船長:「ネズミは、お前一匹か? 連れがいるんじゃねーのか? こないだのねーちゃんとか」
キール:「俺一人だよ! 誰があんなヤツ!」
ジョセとキールは、船を乗っ取ろうと甲板の物陰に。
ウンマオ(子供):「父ちゃんにあやまれ!」とキック。
船長:「まあ、あれだな、人様の船に勝手に乗り込んじゃいけねーなぁ」
船員:「こいつ、潜水艦がどうのこうのって言ってましたぜ」
船長:「潜水艦!?」
船員:「はい、フランスとか」
キールは起き上がって、
キール:「そー、そーなんだよ。潜水艦、直して欲しいんだ。フランス、行ってくれよ。じゃなくて、行ってください。お願いします」
期待するキール。
船長:「じゃ、あとは頼んだぞ」
興味を示したようだったが、立ち去ろうと・・・。
キール:「あー、ちょっと待った、待った、待った。あーあれだ。あれやろうぜ。あれー。もう一回賭けで勝負だ!」
その言葉に船長は足を止める。悪い癖が・・・。船員たちも手を焼いている。
・・・・・
ティーン:「ばかなことを」と出て行こうとする。
ティーンを止めるジョゼ。
ジョゼ:「もどれ、早く」
・・・・・
船長:「今、何て言った」
キール:「賭け、やろうぜ。ああ、イカサマなんかやんねーよ、じゃなくて、やりません。真剣勝負だ!」
船員:「船長? まさか乗んないですよね?」
船長:「うるせー! 静かにしろ!」
見合う二人。
船長:「よーし! 乗ってやろーじゃねーか! はっははは!」
キール:「俺が勝ったら、フランス行って潜水艦直してもらう」
船長:「で。俺が勝ったら、お前は何をくれるんだ?」
キール:「うっ!」
船長:「俺が負けるわけねーってのか?」
キール:「うーん。あれは? こないだのと同じ船が2つある」
船長:「小型潜航艇か?」
キール:「そー、それそれ」
船長:「しょぼいなー。フランスくんだりまで行って、潜水艦を修理するってのと、小型潜水艇じゃ、釣り合いが取れねーんだよなぁ。他にねーのか?」
キール:「えー!」
船長:「じゃ、しょうがねーな」
船員:「ほーらよ。観念しな」
ジョゼ:「そこまで!」
船長:「よう! やっぱり、乗ってたな」
キール:「何でだよ! 何で出て来んだよ!」
船長、キールに蹴り、吊られる前に首絞まっちゃう!
船長:「ねーちゃんも吊るされに来たのか?」
ジョゼ:「SLBMならどうだ」
船長:「SLBM!? 弾道ミサイルか?」
ジョゼ:「そうだ。当然、核弾頭は抜くがな。それなら釣り合いが取れるだろう」
船長:「過去のハイテクの集合体か。話だけなら何とでも言える。本当にそんなもんあんのか?」
ジョゼ:「私はユリシーズの副長だ。グールド艦長の名誉にかけて、嘘は言わない」
船長:「あーん、なるほど、そういうことか。確かにSLBM乗っけてたなぁ。で、数は?」
ジョゼ:1つ→船長:3つ→ジョゼ:2つ
船長:「あんたを信用するぜ」
二人は握手を交わす。
→もらってどうすんだ!! 売り払うのでしょうけど。
キールはやっとロープが外れる。
ジョゼ:「キール、負けたら許さん」とにらみつける
キール:「は、はい」と半泣き。
・・・・・
ティーン:「艦長の了承も得ずに、なぜ?」
・・・・・
サイコロを取り出すキール。
船員:「船長、サイコロ、あらためなくていいんですかい?」
船長は、サイコロを握り締め、そのままお椀に・・・
“6のぞろ目”
誰もが船長の勝ちだと沸き返る。
さて、キールは・・・
キール:「行くぜ!」
ゆっくりとお椀を挙げる。
皆の目が釘付け!!
“ピンゾロ”!!!
キール:「うっ!! ピンゾロだ!! やっった!! よかったよー!」
ジョゼ:「これで、結果が出たな。約束通り・・・」
ウンマオが飛び出し、サイコロをつかむ。
ウンマオ:「イカサマだー! こんなの!」
キール:「何おー!」
船員たちはキールにつかみかかる。
ティーンは空に向けて発砲! ティーンはウンマオを人質にとる。
ウンマオ:「父ちゃん!!」
船員:「ウンマオ!!」
キール:「馬鹿!! お前、何やってんだよ!!」
ティーン:「フランスへ行って頂こう。さもなければ、この子供は・・・」
お椀を投げつけるキールだったが、逆に銃で撃ち返され、顔面直撃! ノックアウト!
船長は、ウンマオにサイコロを渡すように合図する。
船長:「いいか! てめーら! よーく見てろ!!」
サイコロを握りつぶす。
船長:「タネも、仕掛けもねー。俺とこいつは、真剣勝負をやった! くだらねーこと言って騒ぐんじゃねー!」
・・・・・
船長:「よく似てるな、お前ら。兄弟か?」
キールを見つめるティーン。
船長:「いい兄弟持ったじゃねーか。お前にそんなことさせねーために、こいつはバクチなんて危ねー橋渡ったんじゃねーのか! それが無駄になっちまうぜ
→不器用な形でしかティーンを止めることができなかったキールの思いやり。
のびているキールの所で屈む船長。
船長:「俺は賭けに負けた。フランス行って、潜水艦の修理をするぜ」
銃を持った手を下ろし、ウンマオを開放するティーン。
船長:「お前も船乗りならわかんだろう。この船に乗ってる間は俺の言うことに従ってくれ」
手を差し出す船長。ティーンは銃を渡す。
船長:「その代わり、こっちも仕事はきっちりやる」
まだ、のびているキール。
船長:「おーい、その馬鹿起こしてやれ」

◆沈む食堂
クルーたちが悲嘆にくれて食事をしている。
船体がきしむ嫌な音が響く。
勢いよく、食堂に入ってくるイスラに驚くクルーたち。
イスラは、洗濯物を配りだす。
イスラ:「外に干さなくても。ちゃーんと乾いてるから」
クルー:「俺のパンツ」
ほっとするクルーたち。
クルー:「何だ、こりゃ?」
イスラ:「あーん、それはキールのおむつ」
泣き出すキール。
イスラ:「どうした? おむつ? そっか、おなかが空いたのね」
クルーたちは、焦りだすが・・・
イスラ:「あっ、なーんだ。眠いんだぁ」
出て行くイスラにほっとするクルーたち。

◆悩む艦長
通路を歩くグールド。
グールド:「このままでは、船体がいつまで持つか。なんとか、修理に当たらねばなるまい。この状態で攻撃を受ければ、勝ち目はない」
ちょうどイスラに出くわす。イスラは、グールドにも洗濯物を差し出す。
イスラ:「しー。グールドさんの分です」
グールド:「寝ているのか?」
イスラ:「はい、今寝付いたところです」
グールド:「うん、ありがとう」と笑ってその場をあとにする。
イスラ:「グールドさん、とっても優しく笑うのにね。どうして戦争なんかするのかな?」とキールを見つめる。

◆里山の疑問
海図を見つめる里山。
副長:「艦長、アオイ事務総長がまもなく到着されます」
里山:「事務総長は、なぜユリシーズの行き先がパリだと分かったんだ?」
ヘリ、てしおに着艦。
飛び出すダチョウ。
多くのホロタンクのケース(大:3、中:6)が降ろされる。
出迎えの里山は、アオイに敬礼。
ティーンを思い出し鳴くダチョウ。
・・・・・
里山:「チベットの状況はいかがでした?」
アオイ:「チェンレーシ法王に協力はできないと断られました。その代わり、グールドにも協力することもしないと。まっ、予想通りではあったけど」
里山:「そうですか」
アオイ:「里山艦長、前置きはやめましょう」
・・・・・
里山:「グールドは、ドゥーラビィーラを利用し姿を消した。ドゥーラビィーラがどこに通じているか分からない以上、グールドが再びどこかで姿を現すまで、所在はつかめないはず。にもかかわらず、グールド艦はフランスにいると、事務総長は明言された。なぜですか? その根拠は?」
ホロタンク(機材)のセット完了。
アオイは、腕をまくり、認証する。
アオイと里山の前に、地球のホログラム地図が現れる。
里山:「こっ、これは!?」
アオイ:「グールドがドゥーラビィーラに突入したのが、この地点。このドゥーラビィーラの出口はフランス近海」
里山:「どういうことですか? これは?」
アオイ:「この地図は、まだ完全なものではありません。しかし、これを見れば、ドゥーラビィーラの位置はもちろん、潮流、海底資源、地下資源の位置・種類まで把握することができます
里山:「知りませんでした! このような地図が存在しているとは! 私は全く知りませんでした!」
信頼されていると思っていた里山は、アオイに対して憤りを隠せない様子。

◆浮きドックの食堂
ジョゼ:「そんな地図があったのか!?」
船長:「いいなぁ、それ、ほしいなぁ」
ジョゼ:「新国連側は、ドゥーラビィーラの位置を全て把握しているということか!?」
ティーン:「そうです」
ジョゼ:「ドゥーラビィーラを切り札として使えない」
キール:「何だよ! 地図だろ! 地図! なーに大騒ぎしてんだよ!」
ティーン:「この地図は非常に危険だ!」
キール:「危険? 地図が? 何で? 地図なんて、お前だって書いてたじゃん! くっせー地図!」
恥ずかしがるティーン。

◆秘密にしていた理由
アオイ:「この地図は、世界に新たな紛争の火種を起こす危険な存在です。ハンマー・オブ・エデン以前の世界では、紛争が絶えず、常にどこかで戦争が行われていました」
里山:「はい」
アオイ:「当事者たちは、その原因を様々に説明するでしょうが、とどまる所、争いの種は“富の奪い合い”です。この地図が公けになれば、豊富な地下資源や海上交通の利権をめぐって再び争いが起こることは目に見えています」
里山:「だから、我々にも公表しないとおっしゃるのですか!」
アオイ:「危険すぎます」
副長がやってくる。
副長:「まもなく、パリです。戦闘配置を発令します」
敬礼をして出て行く里山。

◆新たな真実
ティーン:「地図の存在は、アオイ事務総長と副事務総長のサンジュンしか知らないのです」
船長:「ふーん、独り占めかよ。まあ、いつの世も偉いやつってのはそうだよな」
キール:「なーんだよ。その地図、そんなにすげーのか? たかが地図だろう」
ティーン:「その地図は、フリーダムより送信されるデータから作成されている」
キール:「うっ!」
船長:「フリーダム!? 聞いたことあんなぁ」
ティーン:「データが、今も毎日送られている。フリーダムにただ一人残った男によって。父さんは今も宇宙で一人、フリーダムからデータを送り続けているんだ」
ジョゼ:「お父さん!?」
ティーン:「父さんは、生きているんだ。今もあそこで」
キール:「黙れ!!」
殴りかかろうとするキール。
食堂を出て行くティーン。
キール:「父さん」とテーブルの上で肩を落とす。

◆喧嘩の理由(ティーンの回想)
フリーダム内を駆け回るキール
KC:「待ちなさい、キール。お前はいたずらばかり・・・」
一人で、絵を描くティーン。楽しそうにじゃれあうキールとKC。
・・・・・
キール:「ビックリした!」
ティーン:「何してるの?」
キール:「父さんと母さんには、絶対に言わないって約束するか?」
ティーン:「うん」
キール:「これがあれば、宇宙でも自由に動けるんだぜ。俺、ここに残る」
キールは、MMU(作業用マジックハンド)を見せる。
ティーン:「えっ!?」
キール:「これを使って、地球に着く前にフリーダムに戻るんだ!」
ティーン:「でも、危ないよ」
キール:「いいか、約束したんだからな。父さんにも母さんにも絶対に言うなよ!」
ティーン:「うん」
・・・・・
ティーンは不安で眠れない。起きてKCに知らせに行く。
KCはまだ仕事をしている。
KC:「本日の送信終了」
ティーン:「父さん」
KC:「どうした? ティーン。まだ、起きていたのか?」
ティーン:「あの・・・」
・・・・・
KC:「これは必要ない。わかったな」
KCは、MMUを取り外す。
そのことで、不機嫌になるキール。
・・・・・
キール:「言わないって言ったろー!! 約束しただろー!」
殴られても無言のままのティーン。
もう一度殴ろうとした時、KCが止めに入る。
KC:「キール、なぜ話し合おうとしない。暴力では何も解決できないんだ。覚えておいてくれ、キール」
そして、ティーンには・・・
KC:「よく話してくれた、ティーン。でも、お前はキールと約束したんだろう。約束をしたなら、守らなければいけない。覚えておいてくれ、いいな」
KCは二人を抱き寄せ・・・
KC:「キール、ティーン」
地球に向けて発進するシャトル。

◆夜空
星空を見上げながら子供の時のことを思い出していたティーン。
ジョゼがやってくる。
ジョゼ:「キールはもう寝たぞ」
ティーン:「そうですか」
ジョゼ:「その地図が新国連の手にある限り、ユリシーズは著しく不利な状況に立たされる」
ティーン:「はい」
現実を直視させられるティーン。
ジョゼ:「急いでユリシーズに戻らねば」

◆パリ
新国連軍艦隊(てしお・同型艦:2、ゴトランド級:2、シーホーク型ヘリ:2など)終結。
てしおから機雷投下。
ユリシーズは、凱旋門で潜伏中。
里山:「機雷がこんなところで役に立つとは。グールド艦をあぶり出し、一気にかたをつける」
アオイ:「ノーラッドとの交信状況は?」
副長:「現在、通信用の戦艦の半数をこの戦闘に投入しているため、通信困難な状況になっております」
アオイ:「そうですか。魏の国とテンゲルの状況が、どうなっているのか気がかりです。ん! 浮遊樹!」
里山:「何か?」
アオイ:「以前、浮遊樹の近くを飛んでいた時、一時的に通信がクリアーになったことがありました」
里山:「それはどういう?」
アオイ:「ヘリの操縦士も、何度かそのような経験をしたと言っていたのですが」
里山:「事務総長! それは使えるかもしれません!」
アオイ:「うん」

◆浮きドックも現場海域へ
浮遊樹の中を進む浮きドック。
みんな、甲板で様子を眺めている。
船長:「おおー!! こりゃー、すげーことになってんぞー!!」
キール:「イスラ」
遠方には、新国連軍艦隊が展開中。

タイドライン・ブルー 1
小澤さとる 飯田馬之介 阪口大助
B000AQCHVE

【書籍情報】
「タイドライン・ブルー コミック 第1巻」:11月19日発売予定!!
※できれば、ガイドブックも、出して欲しい!!

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最近、泳げずキールに助けてもらった全国のタイドラインブルーファンの皆様さっそく日干しか感想に放り込むどっちがいい?実は、タイドラインブルーよりアストロ球団が面白い場合はこちら→アストロ球団 第三球(後編) 「ロッテオリオンズがこんなに最悪なチームとは思い.
2005/09/17(土) 13:39:23 | CODY スピリッツ!
ダチョウ海に落っこちないかなぁ・・・。随分ハイレベルな賭け事だわ。フランスまで行ったはイイけど、この後新国連軍をどうするんでしょうねぇ?地図って内緒にいときたいんでしょ?伝令に来る人が見れちゃったりしてイイのかな。里山さん「あぶりだす」って言....
2005/09/17(土) 20:06:44 | 時間の無駄と言わないで
「新しい地図」前回、不用意に船員の前に出て行き、不法侵入で掴まってしまったキール。抵抗するものの、多勢に無勢、体格負け、おまけに縄で縛られてるときたら、まともにやり
2005/09/17(土) 21:26:41 | ラブアニメ。
タイドライン・ブルー:茶碗硬ってぇえええええええ(;゚∀゚)銃弾をはじいてしまうそのありえないクオリティ。茶碗テラカタスwwwせめて銃弾を逸らすくらいにしといて、
2005/09/18(日) 00:55:17 | Phantom Moon
「 賭け やろうぜ! 」キールはドック船の船長とユリシーズの修理を賭けてサイコロで勝負する。結果、キールが勝ち、ドック船はフランスに向かう。アオイの地図の存在を知った里山は、傷ついて海底に潜むユリシーズに対し機雷攻撃を仕掛ける。賭けには懲りたと思ってたの
2005/09/18(日) 17:43:26 | 読観日記+遊

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