有閑市民のすすめ
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かしまし 「その瞳から消えたもの」
とうとう、やす菜は男女の区別なく見えなくなってしまい、回復の兆しがないわけですが・・・
宇宙仁の「他者に対する関心(意識・興味)が薄れたため、識別不可能になる」の言葉に引っかかったのが、“個人情報保護法”。一見すると、全く別の話のように思えるが、似ているように思えて仕方がない。
人間が同じ種として他者を認識するのは、直接的な判別は視覚においてするわけだが、間接的問題として個を識別するためには、個人情報の蓄積(媒体)が必要になる。それによって、間違いなく本人であると確定するため。戸籍から始まり、運転免許証、パスポートなど個人を証明する媒体の存在は、現在の情報化社会においては必要不可欠なものになっている。
しかし、ここにおいて重大な法律が成立した。先ほども挙げた“個人情報保護法”だ。
この法律は、内向きに規定されているように感じる。すなわち、その名の通り“いかに守るか”。さて、個人情報なるものが完全にガードできるものであろうか。答えはもちろん、“ノー”。ことに生まれて、戸籍に乗った時点から常に漏洩の危機に晒されている。従来、テレビや新聞などのメディアで、公然と新生児の名前やお悔やみとしての名前が列挙されていた。また、学校などでは連絡網や名簿の是非が問題になっている。これについては本当に皮肉。ニュースで連絡網作成のアンケートをとった学校があったが、親によっては住所も(連絡先の)電話番号も要らないと答えている。さて、この親の子供が事故などになった場合、どうするのでしょうか。余談だが、個人情報に敏感な日本人ほど、意外と自身で守ることに疎かったりもしますし。
確かに、個人情報を勝手に利用されてトラブルに巻き込まれたり、DMだらけになったりするのは良くないが、漏れているのだからいたしかたない面もある。生きるためには、個人情報を利用しなければならないですから。
そもそも、法律における個人情報の保護に関するとらえ方が間違っていると思う。守るという意味が、漏れないようにするということにとらわれすぎていると思うし、その限界性と弊害を無視している。アンケートの話に戻ると、個々のつながりがさらに希薄になる可能性も危惧されていた。社会生活を営む人間が、社会との関係性を断ち切れますか。かしまし的に言えば、みんな見えなくなってしまうということである。
私としては、重視すべき視点が違うように思える。つまり、トラブルを起させる元である個人情報を守るというより、それを使って問題を起した者や法人などの処罰を強化し厳罰に処すべきだと思う。
すっかり、話が別の方向に逸れてしまいました。
それにしても、今回の話は久しぶりに重かったぁ。
そして、久しぶり&遅いですねorz
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「この恨み晴らさでおくべきか…」「人を怨まば穴二つ」「一遍死んでみる?」そんな台詞が聞こえてきそうです。【ここから先はネタばれの可能性アリアリっす!!】
2006/03/24(金) 22:43:34 | CHEZ MOKANA

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