有閑市民のすすめ
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獣王星 「運命」&「茶輪」
SFでありながら、サバイバルモノ
製作のコンセプトとして、どちらに主眼を置くのか?でしょうが、どう生きるかといういわゆる“生きる力”(文部科学省推奨表現)を表現した作品とも言えます。キャラクターデザイン的に好きですね。
SFチックなところは、いわゆる「この物語は、フィクションです」を補足する程度だと。
ガンダム関係者が関わっているだけあって、スペースコロニーだの連邦軍だのといった言葉が・・・
また、SFモノのトレンドとして、テラフォーミングがキーワードになってくる(いる)のかと。
西暦2436年(25世紀;コスミックイラ換算ではw)、地球から150万光年も離れたバルカン星系でも、自然は制御できないものなのですね。しかも、キマエラでは、特異で過酷な自然環境に加え、食虫植物ならぬ肉食植物が生え、今回は発芽から一瞬のうちに成長!? そこに、一風変わった原始社会的な社会の秩序(結婚制度や階級制度など獣王星のルール)が存在する。まず、結婚制度には違和感を覚えたが、たとえ囚人であっても将来への最低限の生存権を認められているってことでしょうか? また、死刑は廃止されているが、暴力はありなのかといったユノ―キマエラ間のエゴや矛盾が少し気になりました。
地球では食物連鎖の底部にある植物が逆転、他の動物たちは? 食料調達は?といった謎が回を追うに従って見えてくることに期待。
ビギナーズラック的に、見事セカンドを倒してしまったトール。
相手の放った銃弾が食肉植物たちの目を覚まさせてしまう。
⇒ある種、ナウシカ的世界観? もちろん構成は全く違うが、ムーサの森が腐海の森って感じが。
捕食される人間たち。もちろん、双子の兄弟トールとラーイも。
しかし、セカンドに立ち向かうトールの勇敢さに惹かれたティズ、そしてサードによって死の淵から救い出される。
ベッドで寝ているトール、3日ぶりに気付く。
場所は茶輪(オークル・リング)の砦。彼はこの星でのルールを知ることになる。
トールに惚れ込んだティズは一方的に結婚相手に決めてしまう。この星のルールだというが、状況が完全には飲み込めないトールは拒否する。そして、彼らキマエラに住む人々が言う“獣にならなければ生き残れない”に対して、たとえどんな状況であっても、人間としての理性を失わずに行動しようと心に誓っている。
輪を出て行こうとするトールではあったが、ムーサの発芽に遮られてしまう。
そして、この星の奇妙で把握しきれない不思議さに驚くのだった。

登場人物や世界観などの構成が分かりやすいのがいいです。謎はありますが、これは今後のストーリー展開のいいエッセンスになりますね。

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"ワールドハウス"として知られるコンセプトとして、パラテラフォーミング(パラは擬似的の意味)という惑星上に人間の住める巨大な囲いを建設し、ついには惑星の大部分を取り囲むように成長させるというものがある。囲いは、一定の間隔で建てられたタワーとケーブ
2007/03/19(月) 08:04:04 | SFについて

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