有閑市民のすすめ
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NANAの魅力って何?
その謎を探るべくアニメは見ているが、私が鈍感なのか、いまいちピンとこない。
ストーリー構成としては、現代の若い女性の赤裸々で等身大の姿をそのまま表現している新鮮さが感じられる作品で、今までの少女マンガではなかったとされている。
また、人間の光と影、人物描写やファンションといった表現の豊かさ、ストーリー展開における予想を裏切る意外性などが挙げられている。また、言葉だけでは片付けられないなにかがあるのでしょうか?
作画についても定評の高さを示すものもあるが、本当にそうなのだろうか? そして、恋愛などの内容をかませるのは昔からの常套手段と思う。
ただ、ビジネス展開としての作為性から考えると、やはりマーケティングの作用が大きい。それは、少し前に流行ったリングなどを初めとするなどホラー作品などにも、ある種当てはまる。
つまり、「原作漫画(小説)→映画化→映画主題歌→アニメ化→アニメ主題歌・ゲームなどのグッズ」
基本的に、この当たり前のフォーマットに準拠している。そうした中で、世界が絶賛だとか、大人気だとかのキャッチや刷り込み情報を組み込んだ広告、メディアでの露出度(話題)の高さなどのプロモーションをいかに展開するかが、成功のカギとなる。余談ですが、山手線の車体に映画NANAのでかいシールが貼られていた時には正直驚きました。
そして、場合によってはくどさも感じられるが、大河ドラマや忠臣蔵的発想を好む日本人の気質、つまり“オチは分かっていてもつい見てしまう”気質としては、媒体を変えて、何度もみたいと思ってしまうのかも。
また、ファン構造として、コア層ではなく、周辺層をいか多くに取り込めるか=ブームを作り上げることが、マーケティングの腕の見せ所。作品について語ることよりも、単にターゲット(視聴者)への同調・同感に依拠しているだけだと思う。つまり、“あなたの心には何が残りましたか?”に答えるだけの深い洞察が必要とはならない。エンターテイメントだからと言ってしまえばそれまでですが。
さらに、一粒でニ度美味しいのは、海外への展開。ジャパニメーションの質の高さとその膨らんだ期待感をも含み、アンゾフの戦略パターンにもあるように、ある意味そのまま使えてしまうから。
一方で、余計なお世話とも思えるが、喫煙描写にケチがついた。禁煙先進国アメリカでの展開は大丈夫なのだろうか?
そして、そんなにすごいのなら、日テレさん、野球の延長なんかしないで、時間通りに放送してください(怒)
しかし、このような記事を書くこと自体、また逆にNANAを宣伝(あおって)しまったのかも(汗)

参考:
NANA世界が絶賛!21の国と地域で放映(Yahoo!ニュース)
NANA(Yahoo!ニュース)
ゆうPress 海外でも大人気 漫画「NANA」映画 その魅力とは?(しんぶん赤旗)
漫画、テレビアニメ「NANA」の喫煙描写に対する抗議文・要請と回答(日本禁煙学会)
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